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馬場博幸研究室HomePage

分散エネルギー資源活用工学

再生可能エネルギーのうち主力である太陽光発電などの自然変動電源(VRE)は、人為的な出力コントロールが難しいことから、電気自動車の充電などがVREと協調動作する”電力の使い方”も同時並行的に検討・導入を進める必要があります。当研究室は、IoT技術を活用してこれに対する解決策を研究開発し、産学連携によりその社会実装を目指しています。

ギャラリー

EV-UX社会実験のご案内

  • ●EV充電スポット利用
  • ●EV試乗

御希望の生研教職員の方は
馬場研究室までお知らせ下さい。

IoT特別研究会(RC-88)

野城教授、荻本特任教授が代表幹事を務め、馬場博幸が事務局を担務するIoTに関する研究会です。ここからIoT-HUBが生まれました。

IoT-HUB要件定義書
WebAPI構造図
WebAPI要件定義書

一財)生産研究奨励会RC-88ページ

IoT-HUBの社会実装

RC-88や協業団体さまとの協業・検討よって開発されたIoT-HUB(IoT用のクラウド間等相互接続インフラ)を社会実装しました(2019.5会社設立記者会見)。

東京大学ホームページ

IoT-EX株式会社

EX4Energy株式会社

EV充電テストベッド


動画archives

IoT-HUBによる需要側電力システム構築研究(2022)

Public Power HUB技術解説セミナー(2022)

Public Power HUB構想説明(2021)

IoT-HUB技術説明セミナー(2019)

informationお知らせ

2024年3月
電気学会全国大会の論文を追記しました。
DER動作確認支援ツールを追加しました。
2023年12月
2023年に発表した論文を追記しました。
2023年1月
今中政輝氏が特任講師に就任しました。
2022年12月
IoT-HUBの解説論文(「相互接続基盤としてのIoT-HUBの活用方策」,生産研究,74巻2号,pp.175-179,2022.5)の英語翻訳版を当HPに掲載しました。
2022年12月
Grand Renewable Energy 2022 International Conferenceで講演論文を発表しました。
2022年11月
生産研究に論文が掲載されました。
2022年9月
電気学会スマートファシリティ研究会、同自動車研究会で講演論文を発表しました。
2022年5月
生産研究に論文が掲載されました。
2022年5月
エネルギー資源学会論文誌(電子版)に論文が掲載されました。
2022年4月1日
今中政輝氏を特任助教として迎えました。
2022年3月31日
有墨浩二氏がミッションを完了し退職されました。同氏は今後も当研究室にご協力頂く予定です。
2022年3月23日
電気学会全国大会にて、講演論文を発表しました。
2022年3月17日
電子通信学会総合大会にて、講演論文を発表しました。(2022電子情報通信学会・総合大会投稿論文.pdf
2021年10月1日
有墨浩二氏を学術専門職員として迎えました。
2021年9月30日
新しい需要側電力システム用インフラ"Publiic Power HUB"に関する情報をメディア各社にお知らせしました(本文添付資料)。
2021年8月1日
稲垣隆一法律事務所主宰弁護士・稲垣隆一氏を研究顧問に迎えました。
2021年7月1日
日本ネットワークイネイブラー株式会社代表取締役社長・石田慶樹氏をリサーチフェローに迎えました。
2021年4月1日
特任准教授を拝命し馬場博幸研究室を開設致しました。馬場博幸は従来どおり荻本和彦特任教授の研究室の現役研究スタッフでもあります。
2021年3月12日
電子情報通信学会総合大会にてIoT-HUBを発表しました。

profile

特任准教授 馬場博幸・博士(工学)

〒153-8505
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学生産技術研究所 As211号室
TEL.03-5452-6856
hbaba[at]iis.u-tokyo.ac.jp


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